妖精の森の理念

再び創り出す!妖精の森!

はじめに

コミュニティ計画『妖精の森』について考え書き出していきます

コミュニティとして

統合!集結!

簡單に言えば、循環型コミュニティです。

基盤となる発想は、階級の無い分散型と横並びの循環型社会です。數字や地位・肩書きに囚われず、誰もがありのままに好きな環境に身を置ける社会です。

夲質的には、よく云われる「お金のいらない国」や「丸い社会」とそれほど變わりはありませんが、それらの表現は共通認識であり、具體的な発想ではありません。自分が自分であることが最低条件です。

物やサービスを参加者同士で共有し、一人ひとりが表現者として活動し、好きなものやより良い物事を生み出し、世界観を築きます。

妖精の森として

遊び場!

藝術家の集まりとしてもコミュニティを築きたくあり、中でも『妖精の森』としてはメルヘンやファンタジーの世界観の表現に重点を置きたいと考えています。

面白い形の野菜を作ること。個性的な遊び場の構築。音樂や色彩に溢れる町。童心のままに生きること。

主に内面から物事を生み出すことにより、それらを実行・表現します。

自分の想いとして

『妖精の森』という世界観は、2676年の病み上がりの時点でその言葉だけは浮かんでいました。

創設者K-Flameは、ちびの頃からメルヘンや可愛いものが好きで、潜在意識ではそういった世界に住みたいと考えていました。特に、小学校低学年の頃は女の子とばっかり遊んでいたこともあり、女性的な遊びの方が自分に合っていたようで・・・

周りから言論彈圧され、女の子と遊ぶことを禁じられ、物を壊すなどして抵抗し、登校拒否に至りました。その頃、ある「妹」に心を救われ、もう一度女性性の世界に戻りたいと考え始め、「妹」たちと遊ぶことと可愛い藝術を愛でることだけが生き甲斐になりました。これを機に年齢も階級も関係無いという宣言をし、今のような世界観に至ります。

※ここでいう「妹」とは、血縁の妹ではなく、「妹」と呼んでいて魂で繋がっている、または繋がる可能性のある女の子たちのことを指します。

今の世界に大事なことは、決して何かを守ることではない。「妹」たちは同じ目線の心の家族・魂の家族であり、共に世界を創造する仲間です。そして、魂の家族はそれを理解している。上辺だけの肩書きではなく、同じ「ヒト」として生きることです。

この世界を藝術と可愛いで溢れる世界に・・・なんて想像してしまっています