創設者の目指すWeb

この時代のインターネットの在り方を提案します。

より良いメディアの構築

創設者の過去世の記憶wけどこっちの世界はもっと酷かった^^;

Freshmiaは、インターネットにおいては、できる限り安全で快適な発信を目指します。経済的・社会學的・心情的な面で、安心して利用できるインターネットを推奨します。そのため、便利さや知名度を追い求めることは一切しません。

ホームページは自力でHTMLを打って制作し、使用しているサイトも個人や小企業のサービスが多いです。より良いメディアの構築には、より良いサイトの利用が鍵になります。

分散SNSの存在を深く知ってから、自分でWebサーバーを立ち上げサービスを提供(ホスティング)するという選択も増えたり、サーバーに詳しい仲間と繋がり合うことも考え始めました。2682年初夏から、この動きも広まろうとしています。

これらの件について明らかにするため、このコーナーを開設しました。

Web1Plusを始めよう!

Freshmiaの目指す次世代のインターネットは、Web1Plusです。

Web1Plusで快適なインターネットを

Web1Plusとは、次世代のWeb1と言えば分かりやすく、自作ホームページやサーバー構築の文化に、マストドンやPleroma等の分散SNSを導入したものです。所謂、Web2にある要素をWeb1にアレンジし、ネット発信を分散化し、安全さと快適さを重視したものです。

分散化を簡單に例えれば、それぞれの発信者が自分の部屋・自分の書籍を持つということです。逆に、中央集権は、その部屋や書き込みの場を特定の大手サイトに頼ることです。

日夲でインターネットが始まり、Web1のシステムが使われました。面白いホームページが次々と制作されたり、ある人は自分でサーバーを構築していました。世間の荒波に負けない奇抜なコンテンツも多く、正に夢のような世界。

ブログの流行を経て、大手SNSが広まり、Web2の時代に入った途端に、世界観は大きく壊され、結局インターネットも世間と変わらない「普通」の世界になってしまいました。その上、中央集権型で、特定の企業だけが得するシステムとなり、異常な検閲等で発信の自由も危うくなる始末。

そこで、和多志たちは、発信の自由を最大限に活かすために、Web1に回帰することになります。しかし、「戻る」というより、「良い意味で進化する」という感覺であり、「進化・回帰・変幻」と3つをまとめて表現するのが正確です。そのための次世代のインターネットが、Web1Plusです。

近年では、リアルにも一定の確率で個性豊かな人が登場したり、共存・共認の精神も広まりつつありますね。

Web1Plusのシステム

三大分散SNS

Web1Plusでは、HTMLやCSSの制作は勿論、自分でサーバーを立ててサービスを提供したり、分散SNSに参加するという要素もあります。自分で創造し、自分から参加するというものです。

簡單なことでも良いので、まずはワンページのホームページを作ることから始めても良いでしょう。当サイトが利用しているスターサーバーも、そのホームページスペースの一つです。HTMLファイルを自力で作成しアップロードするタイプのものを推奨します。

苦手なら、できる人に手伝ってもらうのも良いでしょう。

SNSとしては、マストドン・Misskey・Pleromaといったものがあり、映像配信もPeerTubeで可能です。これらは、インスタンスと呼ばれる複数のサイトに分かれて管理されています。既にあるインスタンスもありますが、知識と実力さえあれば、自分でサーバーを構築しインスタンスを立ち上げることも可能です。

このインスタンスを他のものに例えるなら、それぞれの管理者が自分たちでそれぞれの部屋を用意し、利用者は好きな部屋で交流したり情報交換するというものです。更に、その各部屋が連合として繋がり発信し合います。

リアルでは江戸時代までの「藩制度」にも共通する部分があります。

SSブログ等のブログサービスの使用は任意としていますが、それらも分散サイトの一つ・Friendicaで代用することも可能です。但し、Fakebookを使うくらいならブログを推奨します。

素朴な疑問

Web3じゃなくて?

Web3は詐欺システムです。分散型システムを謳いながら、結局、大企業によって支配されるだけであり、その上あれもこれもカネが絡んでしまい、余計に情報の自由が無くなります。リアルな繋がりが求められている現在、仮想空間などというものも現在は不要物です。

ネットで交流するなら、通常のブロコメや分散SNSでも十分でしょう。

結局、ネットのシステムは発展するの?

発展はしますが、ネットで自己満足するような愚かな考え方はしません。リアルに五感を活かすことが夲來の生き方です。

但し、情報や知識は常に自由です。

分散型のサイトにどんな利点があるの?

主に、以下のような点があります。

  • ユーザーも各サーバーに分散するので、一つのコンピュータに集中する負荷が低くなること。
  • 一つのサーバーがダウンしても、他のサーバーがあるので安心ということ。
  • 発信ジャンルや規約がインスタンスごとに異なり、立てた夲人が自由に決められること。

わざわざ特定のメディアが流す「流行語」を追い求める必要はありません。分散型のインターネットに必要なのは、自主制作です。自分たちでサービスを提供し合うことです。

HTMLとか用語が分からない。

自分で調べればとは云いますが、それでもWeb1Plusに近い考え方の記事がどれだけあるか分かりません。とにかく、当サイトのソースを見て、テキストエディタで滅茶苦茶やってみてください。

サーバー構築が難しそう。

そういうものです。普通に検索するだけでは、サーバー構築危険説が異常に多く、どうにもなりません。しかし、Linuxの経験者や、Webサーバーに詳しい人は、必ずいます。とっ捕まえて手伝ってもらったり教えてもらうと良いでしょう。

自分でもソフトを開発したい。

勿論可能です!但し、GoogueやFakebookのシステムは絶對に使えません。自力でプログラミングしましょう。

JavaScriptとか要るの?

推奨はされていないようで、無しでも制作はできるようです。PHPは使えます。

お知らせ

この文章は、令和4年6月15日現在のものです。内容は創造の進行に合わせ追加・変更する場合があります。