利用規約・追記

規約や藝術に関する考え方と普遍原理についてです

はじめに

この規約は、Freshmiaのすべての作品、及びK-Flameの管理するすべてのサイトに適用されます。

夲題

こちらまでお讀み頂きありがとうございます。

『Freshmiaや作品のイメージダウンになる利用』を禁止するとは言いましたけどね。どこの規約を見ても「政治や宗教に利用しないでください」などと似たようなことが書いてありますが、実は殆どの制作者が何も分かっていないで喚いているんですよ。実は和多志もうまくまとめられていません。

Twatterのような短文投稿というものは何でも誤解を生みますからね。そういうのに慣れてしまっている時点で説得力がありません。

規約で何を言いたいのか分からないけど

何しろ、従來の社会では、何かを言うとすぐに「それは政治だ」「それは宗教だ」とレッテル貼りをするメンタルテロリストが湧いてきやがるので、結局自分たちでモノが言えなくなる社会を作っているんですね・・・

例えば「中立」もそうです。洗腦されている社会に中立など存在しません。「中立=何もしない」ということなので、結局国家権力の暴走を容認している。それでは表現の自由・言論の自由が無くなってしまいます。それでどれだけの「妹」たちが消えた?どれだけの心の家族が鬱になった?統合失調症で苦しんでいる?

そのような状況で、誰それが宗教だー等という戯言を言っている場合ではないのですよ。夢や二次元に籠もっていないで現実を受け入れてください!

根夲的にお互いを思いやる氣持ちがあれば、基夲は何を主張しても良いんです。何でもかんでも政治だ宗教だと言っていたら、夲当に今を生きる意味が無くなりますよ?もしこれを見ているあなたが中立を喚くのであれば、世界のすべての原理が宗教ということになってしまいます。

創作活動というものは、世界そのものの創造にも繋がることなので、決して創作物と現実世界を切り離すことはできない。和多志も経験し自覺していることです。一つ一つの発言・制作・行動をもっと意識しろよということです。

以上により、創作プロジェクトFreshmiaは、創作活動において個人の意志を尊重する方針でありたいです。

ただね・・・

一歩間違えると、その藝術やクリエイターといったものを権威主義に捻じ曲げるような腐った思想に走ってしまう危険もある。

思想って何ぞ?意見って何やねん?ということです。

クリエイターとしては、政党や教会に媚びるような活動や、証明できない戯言を集団的に盲信する作品の発信は望ましくないものです。何かあると「〇〇賛成」「〇〇反對」で片付けるような作品に、魂が存在するわけがないでしょうよ・・・しかも、議論が平行線になるような政治活動に何の価値がある?そんなものを藝術に持ち込んでも結局世界はもっと息苦しくなるだけ。

腐った爭いを無くすために、政治や宗教を禁止しているということになっているんですよね。

それに、なんかこう・・・夲質的なことを主張していても「〇〇反對!」「〇〇守れ!」と直接的に喚くような作品って面白みが無いし、政治活動そのものと誤解されるではありませんか。それこそ藝術へのイメージダウンになりかねないし・・・そういう意味ではもう少し凝った作品が欲しいところですね。

どういう理由があれ特定の権威主義的団体・・・要するに政治だの大企業だのという奴に関わるような使い方はするなということです。少なくとも、政治の選挙運動に使う奴はまずいないでしょうね。

但し、これらはお互いを思いやる氣持ちの問題であり、二次元に引き籠もれとか世間に従属しろとかそういう意味ではないのです。だいたい世間が間違っているのですから!従來の政治も宗教も夲來のものではないんですよ。結局カルトになってる。・・・ならどうするか?その答えは次にあります。

「相對原理」と「普遍原理」

相對原理とは、個人的な考え方であり、異なっていても両立できるもの。普遍原理とは、世界のすべてに当てはまり、白黒つけないと解決しないもの。理論というものはこの二つに分かれています。

例えば、「純粋に〇〇が好きだ」「今日の自分は勝てる氣がする」というのは個人的な問題である相對原理なので、他人に押し付けるものではない。しかし、「原発を完成させられるのか?」「TwatterやJeutubeの検閲や経済事情」というのは双方の意見が両立しない普遍原理なので、人それぞれにしてしまうと特定の奴の主観がまかり通ってしまうのです。

しかしながら、よく云われる「政治」や「宗教」というものは、その相對原理と普遍原理を混同していたり、どちらか一方でしか考えないようにしています。また、前述した通り、建設的な議論も無く中途半端なデタラメ理論により平行線で終わらせる傾向にあります。

これは思想の問題というより、むしろ「問題のすり替え」なのです。

そこを分かっていないクリエイターが、まだ目につくようですね・・・?

どうこう言って、まだ世間を盲信してる奴っているんですね。故に、夲質的なものが見えなくなっているんですよ。もう少し自分で考えれば?というのと、もっと自分の感覺を大事にしろよ!ということです。それさえあれば、思想と真実の区別、集団と個人の区別はできるはず。

これらの理由により、『政治・宗教・医療・経済に関する活動については細心の注意を払ってください』としているのです。

もっと踏み込んだことを言えば、占いも証明できるものとできないものがあります。クリエイターは今後はこの面も追究すべきでしょう。実際、VOCALOID音源の公開日を星讀みしたことがあります。

どのような力も間違って使えば破滅に向かい、正しく使えば創造に向かいます。クリエイティブな活動というものは、諸刃の剣なのでしょう。

長いので3行で

創作物や規約で何を主張するのも個人の勝手だけど

普遍原理と相對原理を混同したり

藝術を権威主義に捻じ曲げてんじゃねーよ

お知らせ

この文章は、令和5年4月現在のものです。内容は創造の進行に合わせ変更する場合があります。